* * * R o m a n a' s T e a P a r t y 4 〜 r e p o r t 〜 * * *
: : : : : This report will show you the romana's tea party at Okachimachi. : : : : :


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お茶会のはじまり

『ロマナのお茶会4に参加されるお方は
エレベータを使って5階までお越しください』

小さな看板にはこんな感じのことが書いてありました。
(写真を撮っておけばよかったですね)

心臓もドキドキドキドキ…!

でも軽く深呼吸してエレベータのボタンを押しました。

そのエレベータには私を含め4人が乗り込み、
そのうち1人の男性が5階に行く様子です。

話しかけてみようかなーと思ったのですが、
5階は5階でも違う所に行かれるのだったら
恥ずかしいし、お声はおかけしませんでした。

てことで、5階についたら、
とりあえずフロアのインフォメーションで
『どこに(会場の)ローマンがありますか?』と尋ねようと、
思っていました。

(ええ、ええ、お茶会に参加された方は
またも空回っている私を笑うがよいですよー)


チーン♪

エレベータのドアが開けば、
運のいいことにすぐ正面にカウンターがありました。
そんでもってそこには若いお嬢さんがたが多数おられ
ものすごく華やかです。

『ああ、よかったー、これですぐ会場の場所がわかるわー』と
思っていた私。
エレベータを降りてすぐのところに
お嬢さんがいたので、
『ローマンの場所はどこですか?』と尋ねようとしました。

ら。

逆にお嬢さんからめっちゃ明るく
「こんにちはー!」と声をかけられました。
正直、驚きました。
エレベータの入り口で会う見ず知らずの男に
こんな挨拶をするであろうか? と。

その瞬間悟りましたね。

今いる、この場所がローマンであったことに。
5階フロア全体が会場ローマンだったんです。

それまで会場の場所を尋ねる気満々だった私。
かろうじて口にできた言葉は

「ロこぶょ」

記念すべき、私がお茶会で発した最初の言葉は

「ロこぶょ」


あのとき明るく声をおかけしてくださったお嬢さん、
ごめんなさい。
緊張のあまり、噛み噛みでした。


ていうか、


挨拶もできない大人ですいません。




でも、このやりとり、20秒もなかったはずです。
そんなことを鮮明に覚えているくらい
緊張してたんですね。(笑)


正面にあったカウンターでは
名前の書かれた名札を配っていらっしゃいました。
そこで会費を払って広間(?)へと
足を踏み入れました。


お茶会のはじまりです。

会場ってこんなん

このあたりで、ローマンの雰囲気を
見取り図を使って紹介しましょう。


ローマン見取り図
ローマン見取り図
(図中の番号1〜6は説明用に)

上がローマンの見取り図です。

下の写真は左から順に
写真1、写真2から撮影されたものです。

(写真はローマンのHPから勝手に頂いてます・汗)

じゅうたん系のやわらかい床で
全体的に『青色』っていうイメージがあり、
落ち着いた感じがすごくいいお店でした。

48人が入るには狭かったっていう声もありましたが
私的には隣の机との距離が近かったおかげで
色々な方と交流できてちょうど良かったです。
(ソファーの奥に座ると
立ちにくかったんですけどね。)

はろーはろー! ないすとぅーみーちゅー

さて、私が13時きっかりくらいに入ったというのに
会場は既に20人ほど集まっていました。

真ん中の机にはケーキが
ケーキケーキケーキケーキ────っ!!!!!!
って激しく並んでいます。

そして色々なところで
お話に花が咲き始めていました。

しかし私は今回のお茶会が初めてということで
誰とも面識がありません。
しかも視力もめちゃめちゃ悪く、
名札も読めなかったので、
ネットで交流のある方がいるのかどうかもわかりません。
(眼鏡かけてるのに…)

てことで内心不安になりながらも
とりあえずはお土産の台本〜〜と、
台本のあった場所へ(図-1)移動しました。


台本の周りにはお子さん2人を連れた
しまリンゴさんみたいな(身内ネタです。すいません。)
落ち着いた感じだけど、
内に熱いものを秘めてらっしゃるような雰囲気の女性と
笑顔でさわやかーーー!!オーラ全開の、
優しそうな男性が
お話をしながら台本を並べていらっしゃいました。

そんな状況の中へ、半ば強引に入っていく私。
「これがおみやげの台本ですか?」
みたいな感じで。(笑)

moon-faceさん、ジョッシュさん、
あのときは本当にご迷惑をおかけしました。
そしてお話に入れて下さって本当にありがとうございます。
一人で心細かったのが救われる思いでした。

その後ジョッシュさんとご一緒させていただいて
図-2の辺りで
お茶会2,3のときのお話なんかを聞かせていただきました。

ジョッシュさんとはこの後もずっと
ご一緒させていただくことになります。

”ハーレムになる可能性のある状況下で知り合った男性”
ということで、
潜在意識の中に、『離しちゃ駄目だ!』っていうのが
あったのかもしれませんね。今考えると。(笑)

この席ではゆったりとした物腰で、落ち着いた雰囲気の
KAZさん、水月さんともご一緒させて頂きました。
あと、監督にお土産として渡す色紙を書いたり。

結局、KAZさん、水月さんとは
二言三言、言葉を交わしただけで
あまりお話できませんでした。
緊張してまひた…。

帰ってから知ったんですが、お二人、夫婦だったんですね。
どういうきっかけで知り合ったのかとか、
野暮なお話をお聞きしたかったです…!!(笑)


さて、私が監督宛の色紙を書き終わって
「ふぅ」 と一段落ついたのとほぼ同時だったでしょうか。
後ろから 「べべさ〜ん!」 と、声をかけて頂きました。

ええ、瞬間、知ってる方だと思いましたよ。
しかも瑞穂さんだと。

でも

「えっと、目が悪くて… どちら様でしょう?」

と聞く私。(笑)

意地悪いデスネー。緊張していたデスネー。(笑)

やっぱり瑞穂さんでした。


そこの席(図-3)では
瑞穂さん含め、4人の女性が
会話に花を咲かせていらっしゃいました。

なので、うち二人が
KIYOMIさん、EMIさんだと思いました。

でもやっぱり

「えっと、そちらは?」

と聞く私。

しかも、目を細めて。(笑)

意地悪いデスネー。緊張していたデスネー。(笑)

やっぱりKIYOMIさん、EMIさんでした。
(あ、名札は本当に見えなかったんですよ?)

そう、で、一番私に近い所にいらっしゃった女性だけは
誰だか推測できなかったんですね。

そしたら、なんと猫っちさんでした。

正直、驚きました。
だって、まさかほんの1分足らずで
ネットで交流のあった方々全員とお会いできるなんて
思ってもいませんでしたから。


一通り自己紹介が終わった後でしたっけ?
瑞穂さんが私の話し方を聞いて
「うわ〜!ナマ関西弁〜〜!!」って感動してくださったのは。

しかし、実はあのとき

『そんなバカな!?』

と思っていました。

私、共通語を使っていたつもりだったんです。
関西弁は使わないようにしようと
頑張っていたところだったんですね。(笑)

なので、「えぇっ!? そうですか!?」って
思わず聞き返したんですが、

「うわー!!! やっぱり関西弁〜〜〜〜っ!!!!」

って、間髪容れず返されました。(笑)

おかしいなー、そんなはずないんだけどなー。
とか思いつつ、
実はめっちゃ嬉しかったです。(笑)
イントネーションが違うんですかねー?

でも、この段階では皆さんとあまりお話できませんでした。
席のちょうど対角線に居ましたし。

で、何してたかって、
ジョッシュさんやピッコロを乗せたロミオ(O次郎さん・笑)と
ある空間をウォッチングしてました。(笑)
図-4 の辺りの華やかな場所を
まるでストーカーのように見てたの。(笑)

「あ、ビアンカ!」(ひそひそ)
「あそこにアンジェレッタが!」(ひそひそ)
「アルフレド〜〜!!一緒に撮ってもらおう〜〜!」(ひそひそ)
こんな会話やってました。(怪しいって・笑)

そういやO次郎さんって女性だったんですねー!!
前回のレポートとか読んで、男性だと勝手に思っていたので、
最初お会いしたとき、実は驚いてました。(笑)

楠葉監督、佐藤好春さん、ご到着〜〜♪

こうして次第に場の空気に慣れてきた頃
楠葉監督が到着されました。

私が生まれる前の作品から既に作品を
手がけてらっしゃる楠葉監督。
そしてまだまだ現役バリバリで活動されている楠葉監督。

第一声は何だったでしょうか。

「ロミオが最初に放映されてから9年が経ちました。」

でしたっけ? それとも

「これからドラえもんを作ることになりました。」

でしたっけ?(笑)

これは第一声ではなかったような気がしますが、
めちゃくちゃ驚きました。

『えええっ!? ドラえもんっ!?!?!?』

って。

このお話に関してはまた後ほど。

楠葉監督は小柄な方でした。
でも、ものすごく存在感があって。
何なんでしょう? 背筋を伸ばして
堂々とされていらっしゃるから、存在感があったのでしょうか。

ともかく、小柄なのにすごく目を魅く方でした。
堂々となさっているのも、
自分の生きてきた道を
誇りに思っていらっしゃるからなんでしょうね〜。

監督は図-5 の辺りに座られました。


佐藤好春さんが来られたのも
それから間もなくだったと思います。

ロミオやナンだけじゃなく、
トトロや魔女の宅急便のキャラクタを描かれた佐藤さん。
やっぱり私が生まれるより前から
お仕事をされている佐藤さん。

そんな方・・・
絵描きとして尊敬してやまない、そんなかたが目の前、
本当に5mもないところにいらっしゃるんです。
もうね、喉の奥が震えましたよ。

佐藤さんは こちらの似顔絵 に本当にそっくりでした。(笑)
あ、眉毛はもうちょっと柔らかくした感じかな?

私が生まれる前から仕事をしてらっしゃるので、
楠葉監督と同じくらいのお年かと思っていたんですが、
物凄く若い方で。
(てか、赤毛のアンを手がけられたのって、10代ですか!?)

そして、物凄く謙虚な方でした。
あんなにすごい絵を描かれるというのに
全然偉ぶって下さらないんですよね。
私だったら、ふんぞり返っているところですよ?(笑)

佐藤さんは 図-6 の辺りに座られました。


さて、この辺りで大体1時間ちょっとです。
レポートに書くと長いですね。(笑)
でもその場にいた私としては『もう1時間っ!?』って感じです。

そして、物凄い数の出会いがあった
密度の濃い1時間でした。

瑞穂さん、KIYOMIさん、EMIさん、猫っちさん

さて、お茶会怒涛の3時間(笑)に入る前に、
上で書けなかった、ネットでお世話になっていた方々の
印象について書きますね。

お茶会の話だけを読みたいのーっ! って方は
次に進んでくださいまし〜。

まず瑞穂さん。
やっぱり『瑞穂さん』でした。(笑)
ネットでお会いするのと同じように
色んな方に優しく手を差し出して下さる気さくな方で。

でも、お茶会3のレポートで
『高い』 『高い』 と形容されていて、
『どんだけ高いんやろう…!?』と思っていたんですが、
180cmもありませんでした。(何を想像していた、私。・笑)

KIYOMIさんは
おしとやかーな方を想像していたんですが、
もう、見事に予想を裏切ってくれました。本当にいい意味で。
リアクションのひとつひとつが大きくて大きくて!(笑)
ほんのちょっと言葉を交わすだけで、
笑いがこぼれずにはいられないっていう雰囲気のお方でした。

EMIさんにも予想を裏切られましたねー。
絵柄からすごくテンションの高いかたを想像していたんですが、
『姐さん』という言葉がぴったり合うようなお方でした。(笑)
物凄く落ち着いて、余裕のある雰囲気を持ったかたで。

猫っちさんはイメージどおりな方でした。
あの可愛い絵柄を描かれるのが、
物凄くしっくりくる、小柄で可愛らしい方で。
そしてBBSでお会いするのと同じ、
色んなところで気を遣われて、優しく明るいかたでした。


さて、今、こんな方です〜〜、って
紹介したばかりなんですけれども。

実は、皆さんとお話してるとき、
私の頭の中は変な現象が起こってました。

お話してるときに、そこに居る皆さんじゃなくて、
皆さんが描かれるサイトやイラストが見えてたんです。(笑)
後光の代わりに、
サイトやイラストが背後に浮かぶ感じ。(笑)

この感覚って今までに味わったことありません。
物凄く面白い感覚でした。(笑)

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