第25話「帰ってきた裏切りの美女」
カルメンは何ていうか、
すごくわかりやすいキャラクタとして描かれてるのでしょうか。
富とか名声にしか興味がない、みたいな。
私には、逆にそれがわかりにくいなぁ。
でも、ホセの苦悩はすごく丁寧に描かれて、
共感できる部分が多いです。
「俺は死んだから一流の闘牛士になれた」
「体は生きてても、心が死んだら、生きている意味は無い」
「死ぬのが怖くないのなら、会って話すくらい何でもないでしょう!?」
「一流の闘牛士になった、カルメンも戻って来た。なのに何故こんなに空しい」
今回のお話、いい言葉がたくさんありました。
ナージャがホセを論破するところとか、論理的で気持ちいいー♪
この脚本家さん、いいなぁ。成田さん。
成田さんの描いてる回を見てみたら、
おやおやおや〜。2話の黒バラ初登場、8話のシルヴィとラフェルのん、
13話朝陽の中のフランシス、19話黒バラの真実、24話スペイン編一発目と、
私の好きな話ばっかり。
ちょっと注目な方発見です♪
カルメンのフラメンコも綺麗でした。
ナージャより上手、というのが絵で表現されてて、
すごいなぁと思います。
さぁ、次は「フランシスの向こう側」です!!
--?時間??分??秒--
(06/10/25)
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