第26話「フランシスの向こう側」
この緊張感!光と影がきっぱり描き分けられてる
太陽のギラギラ感!
そして、とことん描きつくされたアルハンブラ宮殿…!
ついにやってきました、フランシスの向こう側です…!!
ナージャがペラペラしゃべってて、
途中からぴたりとしゃべらなくなって、
セリフ無しでどんどん進めていったり、
またペラペラしゃべりだしたり、と、その中で、
ナージャがフランシスの表面だけでなく、
中身に踏み込んでいく様が感じられて、いいなぁ♪
フランシスもずっと静かなのに、そうかと思えば、
話をするときはすごく顔が温かいのがまたいいですね〜。
その顔に呼応するようにナージャの顔が優しいのが
これまた好きです。
フランシスを万華鏡の向こうに見るシーンは
このお話のモチーフみたいな感じで印象的です。
しかし、特筆すべきはこの美術!!
多分、実際のアルハンブラ宮殿より綺麗に描かれているのでしょうが、
この回を見ると、アルハンブラ宮殿に行ってみたくなります。
フランシスと思っていた人がフランシスじゃなかった。
しかもよりによって、黒バラ。
でも、自分の発した言葉は「黒バラが好き」
この気持ちは、ナージャが納得できるものじゃないはず。
これからナージャが自分の気持ちにどう整理をつけていくのか、
すっごく楽しみです♪
さて、全50話なので、ちょうど半分過ぎたところですね。
このナージャ祭りの目的は既に達成されています。
PC上で絵を描かなくなっていた私のモチベーションを高めること。
次の目標は、絵の上達です。魅せる絵について考えていきたいです。
--?時間??分??秒--
(06/10/27)
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