第24話「オーレ!太陽の闘牛士とフラメンコ」
この回のナージャ、可愛いー!
作画監督さんの中で、桑原さんが描くナージャが一番好きです。
それにしても、やっぱりフラメンコいいなぁ!
私、昔から、アニメで、ダンスや歌なんかのシーンがあると、
気恥ずかしくて見れない人間だったのです。
それが、このフラメンコ見てから、それは描いてる側の技術が足りていないからだって、
そんなことを思うようになったくらい、いいのです!!
で、今日見てみて、それは、この回があったからかなぁと思ったりしてます。
何故かわからないけど、見てて泣けました。
フラメンコとナージャの気持ちと、音楽と演出が見事にマッチして、
一直線に心にきたのです。
なんていうか、熱血漫画見たあとのような感じ?(笑)
タッチとかの野球漫画で、主人公が一球入魂して投げてるときのような、
そんな感じがして(強い感情に弱いのですよ・笑)。
「何のためにやってるのか、何でそれをやりはじめたのか、
何でやろうと思ったのか。
原点を思い出して御覧なさい。
そこに大切なものがあるから。」
そんなメッセージを感じました。
この回、物語のほかにも、背景や空気なんかがまた芸術でした。
光と影という言葉を前面に出してくる話だけあって、
描き方も光と影がぱっきりと別れてて、その色が綺麗。
演出さん見てみたら、ディレクターさん。
さすが。いい仕事してますね〜!!
--?時間??分??秒--
(06/10/24)
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